シャキシャキさっぱり、高知の夏野菜「りゅうきゅう」のご紹介だモマ!
2014.09.03 633美の里
こんにちは、いの町吾北(ごほく)地区の
道の駅633美の里(ムササビのさと)の、ムササビくんだyoモマ!
きのうはいいお天気だったけど、今日は朝からときおり雨が…
もう9月だけど、ちょっとまだ日中は蒸し暑さが残るんだモマ。
そんな残暑が残る今夜の食卓に、
高知の定番夏野菜・涼しげな「りゅうきゅう」はいかがモマ?
「りゅうきゅう」は、里芋の仲間の植物の『ハスイモ』のこと
なんだけど、「イモ」といっても、地面の下のお芋は食べずに、
穴がいっぱい断面にあいた「茎」の部分を食べる、高知県特産のお野菜なんだモマ。
皮を剥いて、少しアクぬきをしてから、お塩をふって
軽くもんで、水にさらしておくといいモマよ。
生のままなら、シャキシャキの食感が楽しめて、
酢の物でさっぱり、和え物やサラダ、味噌汁の具にしてもいいモマよ。
ちょうど今は、吾北地区のりゅうきゅうが良く入荷してきてるんだモマ。
また、調理前の皮やアクぬきが大変な方には、
「塩蔵のりゅうきゅう」も売ってるモマよ。
きゅうりやおナスは、あっという間に朝方売切れちゃうけど、
りゅうきゅうは、比較的お昼過ぎでもお買い求めいただけることが多いんだモマ。
食物繊維やビタミン不足が気になる方も、ぜひリュウキュウに
チャレンジしてみてはいかがモマ?
それではまたなのだモマ!(ムササビくん)