2年ぶり3度目の再会!琵琶湖産「わかさぎの天ぷら」は思い出の味

2019.05.23 湖北みずどりステーション

「近江母の郷」を後にして、湖岸道路を北へ進むと
そこは野鳥や水鳥、そして観光客の集まる場所「湖北みずどりステーション」

やはりG.W.のこの時期になると、地元産の山菜が豊富に並んでいます。

ここは約2年前、琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」で己の限界を知らされた場所。ほろ苦い経験をした場所。ほろ苦い「わかさぎの天ぷら」を食べて感動した場所。もう一度あの味に会いたい。

琵琶湖産の「小エビの天ぷら」も美味しそうなので購入しました。このように店内には琵琶湖産の特産加工品がいっぱい並んでいます。琵琶湖はたくさんの水産物が採れることを改めて知らされます。

こちらは滋賀・長浜の郷土料理「鯖そうめん」というようです。味はやや濃いめでごはんのおかずとして食べるものらしい。珍しいですね。

ここで産直ごーごーを見ている人へのお得情報。道の駅2Fは休憩所になっていて(一番上の写真で確認できます)、購入したものを食べることも可。実は意外と知らない人が多い穴場スポットで、G.W.のランチタイムにも関わらずほとんど人はいませんでした。

この2Fのすばらしいところは、なんといっても眼前に広がる琵琶湖を一望できること。琵琶湖を眺めながら琵琶湖で採れた特産を食べられるなんて、最高のロケーションです。2年前と変わらず、琵琶湖産わかさぎの天ぷらはサクサクでほろ苦い、思い出の味でした。

ちなみに「ビワイチ」チャレンジャーはここから北側の山道へと入っていきます。安全運転を心がけましょう。

(written by ニチノウ食品)